エッグは開示請求で多数の実績を誇り、難易度が高く取り扱う弁護士事務所も少ないX（旧Twitter）の開示請求にも対応しています。
サイト運営会社やプロバイダの独自ルールに精通しているため、開示請求を受けた方の防御戦略も得意です。
ネット上で誹謗中傷を受けた方もしてしまった方も、ネットトラブルに強いエッグにご相談ください。
もし以下のようなネットトラブルでお悩みの場合は、
一人で悩まず、エッグにご相談ください。
開示請求を含めた最適な解決方法を一緒に検討いたします。
開示請求とは、インターネット上の違法な投稿について、その発信者の情報を開示するよう、SNSや掲示板などのサイト運営者、または発信者が契約している携帯会社・Wi-Fi会社などのアクセスプロバイダに請求する法的手続きです。
開示請求を行うためには、「請求者の権利が違法に侵害されたこと」を示さなければなりません。
これを一般的に「権利侵害性」と呼びます。権利侵害性は、具体的な投稿内容に基づいて裁判所で判断されます。
なお、開示請求には一定の時間と費用が必要です。弁護士費用や裁判所の手続き費用など、経済的な負担も考慮しなければなりません。
一方で、インターネットの匿名性を悪用した名誉毀損は、放置すれば被害が拡大し続ける恐れがあります。早期の法的対応により、被害の拡大を防ぎ、名誉の回復を図ることが重要です。
「罪を犯した」など、個人や企業の名誉を傷つける虚偽の情報の書き込みは、権利侵害性が認められる内容として代表的なものです。
事実と異なる内容で、書かれた個人や企業の社会的評価を下げるような書き込みが名誉毀損に該当します。
名誉毀損（名誉権侵害）に次いでご相談件数の多い権利侵害が名誉感情侵害です。
「死ね」「ドブス」など、度を越えた悪口を言われた場合に成立します。
氏名・住所を掲示板に書き込まれた、電話番号をSNSでさらされたなど、個人の私生活に関する事実を公開するような書き込みや、個人情報の無断掲載が、プライバシー侵害に当たります。
SNSに投稿した文章や画像、動画などを、リポストではない形で無断転載する行為は著作権侵害に当たります。著作権侵害に基づく開示請求は、裁判上も認められやすい傾向にあります。
いわゆる「ハメ撮り」による写真・動画や、過去の交際相手が撮影した写真を公開される行為は、プライバシー権や肖像権の侵害として権利侵害性が認められやすいです。
他人になりすましたアカウントが、その人物の印象を悪化させるような投稿をしている場合、名誉権侵害やアイデンティティ権の侵害として認められる可能性があります。
嘘の口コミで企業の評判を落とすような投稿をされた場合、営業権侵害を理由として開示請求が認められる可能性があります。
X（旧Twitter）の開示請求は難易度が高く、多くの法律事務所が取り扱いを避ける傾向にあります。しかし、弊所は豊富なノウハウを持ち、Xの開示請求で多数の実績を有しています。
サイト運営会社やプロバイダの独自ルールを熟知し、それらの頻繁な変更にも迅速に対応できることが、私たちの強みです。
時間の経過とともに証拠が消失したり、加害者が逃亡したりするリスクがあるため、被害発覚後は速やかな行動が大切です。
開示請求を検討していることを相手方に悟られると、対策されて特定が困難になる可能性もあります。
エッグでは、多数の実績と豊富なノウハウに基づいて、開示請求案件を迅速かつ確実に解決いたします。和解成立までにかかる期間は通常でも6ヶ月程度、最短では4ヶ月で解決した事案もございます。
近年、開示請求を受けた方からのご依頼が増加しています。
エッグでは、開示請求をする側の事件を多数取り扱ってきたため、どのような内容の投稿が裁判上どのように判断されるかについて、豊富な知識と経験を有しています。
これらを活かし、減額交渉や権利侵害性がない場合の毅然とした対応など、効果的な防御戦略を立てることが可能です。
Sさん／26歳／女性
| 賠償請求での支払い額 | 示談により100万円 |
|---|---|
| ご依頼の経緯 | 都内マッサージ店に勤務していたSさん。インターネット掲示板「ホスラブ」の同店スレッドに、Sさんの源氏名を挙げて「店で禁止されている本番行為をしている」などのデマが投稿されました。その結果、お客様から本番行為を求められるようになり、精神的苦痛から休職を余儀なくされました。投稿者が許せず、投稿者を特定し、損害賠償請求をすることを決意。エッグにご依頼いただきました。 |
| 解決のポイント | 本番行為禁止というお店のルールを破っているという虚偽の事実摘示が、Sさんの社会的評価を低下させ、名誉権を侵害している旨を裁判で主張し、開示請求を通しました。 損害賠償請求では、Sさんが精神的苦痛から休職に追い込まれたという被害の深刻さを主張。その結果、通常の相場を上回る金額での示談成立に至りました。 |
Tさん／31歳／女性
| 賠償請求での支払い額 | 示談により90万円 |
|---|---|
| ご依頼の経緯 | 突如、自分のフルネームを使用したなりすましアカウントが作成されたTさん。なりすましアカウントから、職場の同僚に対する悪口を投稿されるという被害に遭いました。アカウント作成時期に職場の同僚とトラブルがあったことから、その人物による投稿ではないかと疑っていました。ほかの同僚に見られる不安から、Tさんは開示請求で投稿者を特定し、損害賠償請求を行うことを決意しました。 |
| 解決のポイント | 開示請求では、なりすまし行為とTさんの社会的評価を低下させる投稿が、Tさんの名誉権を侵害するものであると主張し、請求を通しました。投稿者はTさんの予想通り、トラブルのあった同僚でした。損害賠償請求では金銭的解決に加え、謝罪文の作成や再発防止の誓約を求め、総合的な解決へと導きました。 |
Oさん／21歳／男性
| 請求額と解決額 | 請求額200万円／解決額0円 |
|---|---|
| ご依頼の経緯 | 都内の某クリニックでOさんは不快な対応を経験しました。GoogleMapで同クリニックの評価を確認したところ、同様の苦情が多数見つかりました。同じ思いをする人がこれ以上増えないよう、Oさんも自身の経験を投稿することに。すると、Oさんの自宅に、開示請求により特定したことと200万円の損害賠償請求をする旨の書面が弁護士より届きました。事実のみを記載したため損害賠償請求に応じる必要はないと考えましたが、対応しなければ訴訟提起をすると相手方の弁護士から伝えられて怖くなり、エッグにご相談されました。 |
| 解決のポイント | Oさんの投稿内容と実体験を綿密に精査し、虚偽がないことを確認。投稿内容の真実性を裏付ける証拠を揃えました。権利侵害性はないこと、裁判になっても権利侵害性は認められないことを強く主張し、1円も支払わないという毅然とした姿勢で交渉に臨んだ結果、相手方弁護士は請求を取り下げることに。請求額が200万円だったところを、0円で解決できました。 |
若手弁護士が多数活躍し、若い世代の方からのご相談を多くいただいております。
女性スタッフも在籍し、デリケートな問題でも、若い女性の皆様に寄り添って丁寧にサポートしております。
LINEやX、Zoomを活用した完全オンラインでのご相談も可能です。
お忙しい方はもちろん、対面でのご相談に抵抗がある方も安心してご相談ください。
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ご依頼内容 |
プロセス |
着手金（税込） |
成功報酬（税込） |
備考 |
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削除請求 |
任意請求 |
無料 |
完全成功報酬制 |
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仮処分命令申立 |
132,000円～ |
1件あたり |
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開示 |
Whocares?などに対するIPアドレスの開示請求 |
任意請求 |
無料 |
完全成功報酬制 |
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X・TikTok・Instagramなどに対する顧客情報（氏名・住所・電話番号など）の開示請求 |
発信者情報開示命令申立 |
220,000円～ |
1件あたり |
IPアドレスのみが開示されるなど、別途接続プロパイダに対する発信者情報開示命令申立を行う必要がある場合、相手方となる接続プロパイダ1社あたり110,000円（税込）の追加着手金が発生します。 |
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ホスラブ・5chに対するIPアドレスの開示請求 |
発信者情報開示仮処分命令申立 |
110,000円～ |
110,000円～ |
3投稿まで追加費用はありません。3投稿以上の場合は応相談となります。 |
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アクセスプロバイダーへの顧客情報（氏名・住所・電話番号など）の開示請求 |
任意請求・発信者情報開示命令申立 |
110,000円～ |
1件あたり |
接続プロパイダから契約者宛に意見照会書が送付されます。加害者の投稿が止まる可能性あります。 |
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投稿者に対する |
裁判外交渉 |
132,000円～ |
回収額の |
投稿者を特定した後に |
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訴訟 |
275,000円～ |
回収額の |
投稿者を特定した後に 裁判外交渉から引き続きご依頼された場合は、差額の143,000円（税込）のみ追加着手金としてお支払いいただきます。 |
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その他投稿内容の権利侵害性などについてのご相談は、弊所担当弁護士による有料相談にて承ります。
15分あたり、 2,750円（税込）
担当者があなたのお話に耳を傾けますので、詳細や経緯を、あなたのペースでお話しください。
必要な書類も弊所からご案内しますので、ご安心ください。
弊所でお力になれると判断できた場合は、費用をご案内いたします。
電子契約を採用しているため、面倒な紙でのご契約手続きは不要です。
相手方との交渉は弊所が行いますので、あとはすべてお任せください。
各プロバイダに対し開示請求を行います。ときには、弁護士会照会を活用し、特定に至る場合もあります。
各プロバイダとの裁判期日は、ご依頼者様が参加する必要は一切ございません。
弁護士が責任を持って出廷いたしますので、ご安心ください。
特定した相手方に対して、損害賠償請求を行います。
ご納得いただける金額にて合意書を作成し、ご依頼者様にもご確認いただいたうえで相手方と締結いたします。
リスクやトラブルを後に残さず、相手からの返金まで責任を持って交渉いたします。
A:はい、完全に秘密裏に解決できます。
厳格な守秘義務を遵守しておりますので、ご安心ください。 書面のやり取りは郵便局留めにすることも可能です。ご家族に知られたくない場合は、お気軽にご相談ください。
A:和解までの期間は案件によって異なりますが、通常1年～1年半程度です。早い場合は7～8ヶ月で解決することもあります。 できる限り迅速に対応し、定期的に進捗状況をお知らせいたします。
A:任意削除請求など、一部の事案では成功報酬制を採用しています。削除などの成果が実際に出るまで、弁護士費用は一切かかりませんのでご安心ください。
A:SNSの種類にもよりますが、相手方のアカウントが残っており、対象投稿の内容と投稿日時が分かるスクリーンショットがあれば、開示請求が可能です。まずは状況を詳しくお聞かせください。
若手弁護士が多数活躍し、若い世代の方からのご相談を多くいただいております。
女性スタッフも在籍し、デリケートな問題でも、若い女性の皆様に寄り添って丁寧にサポートしております。
LINEやX、Zoomを活用した完全オンラインでのご相談も可能です。
お忙しい方はもちろん、対面でのご相談に抵抗がある方も安心してご相談ください。
勇気あるSOSに寄り添い
“攻め”の姿勢で
解決まで導きます。
弁護士への相談は勇気のいる一歩かもしれません。
しかし、その勇気を出せば、必ず道は開けます。
私たちは、あなたの決断を尊重し、強気で粘り強い交渉で問題解決に全力を尽くします。
公式LINEや公式X(DM)では24時間365日相談を受け付けておりますので、
いつでもお気軽にご連絡ください。
